我が家のソマチット 食品

この写真は、我が家の食卓にのぼるソマチット (ミネラル)含有食品群。
また、こちらのページには、最近、お店のソマチット(ミネラル)豊富食品=勝手に命名、をアップしました。ほかに八穀パンや地ビールパン、全粒粉パンなど、天然酵母系の商品が続く。

食卓の食材は、季節や気分によって入れ替わりがあります。要は、ミネラルが豊富という意識づけを示す目的もあり、肉とか油脂、糖類といった、詐欺みたい(体内で火で燃やす訳でないのに)な「カロリー神話」に踊らされない意識を持ってもらう効果もあります。

食卓のソマチット 含有食品群を、それぞれ一つまみづつ食するだけでも、朝ご飯がわりになるほどで、昔のヨーロッパの製鉄所で働く労働者が、1日うだるような暑さの中で、栄養満点だった旧来のビールを飲みながら、水分と栄養補給を行い、過酷な労働に耐えたという話も聞く。

1日3食の食習慣は、戦後のアメリカが仕組んだようで、自然にまかせて、自分の体調を見ながらの断食でも構わないし、ちょこちょこ回数を分けてもいいし、年齢や個々人の体調に見合った「血圧」が本来の健康の目安と同じく、食習慣も、自分に合わせたペースで食事をとるとか、食材を選んで口にするとかすればいいと思う。

自分で自分の調子を観察し、調子が良いか悪いかを伝える自分の「センサー」を信じ、日々鍛える工夫を続ければ、使った金銭に見合った治療効果もなく、病気を作り出すだけでまともに病気も治せない最近の病院や医者など必要ないとさえ思う。

頭脳も神経も、食べ物も、内臓や細胞さえも、すべて電気(電子&イオン)が関わり動作する構図が自身の頭で理解できれば、モニターに映し出される指標と同じで、第六感や気配、テレパシーや悟り、といった「センサー」で、いろんなものが感じられるようになる気がします。

「脳=コンピューター」という比喩が、脳科学の発展を妨げているかもしれない
■”意識”を科学する〜「無機物を含めたこの世の存在すべて」と人間の意識は常に共鳴している〜

いろいろ考えさせられる記事です。