健康回復に役立つ資料

上図は、前回紹介した具合が悪そうな知人に渡した資料。
拡大ページやプリントはこちらを参照。

この資料に関連して、日々口から取り入れる食べものからの不要物質・危険回避の基本は、還元水(水素水=マイナス)とソマチッド(ミネラル=プラス)の働きによって、健康維持が維持される、と最近認識しています。

先に紹介した資料は、いま現在の自分が、どの程度健康かどうかを見極める部分と、最小限の体力づくりを行う基本的な動作を示している。

知人は、どう見ても「認知症」にも片足入れた状態で、「パーキンソン病」に掲げられる症例に合致する部分が多い。そこで、まず最初に、還元水以外に、我が家の長年の常備食品である「カルシウム剤」を毎日とってもらうことにし、体温を下げてる体内の不要物質を早く排出するための準備態勢を整えてもらう事に。もちろん、添加物や薬剤に類する不要物質は極力避けるように指示はするが、それよりも、取り込んだ悪いものを、還元水とソマチッドの働きで排出する理屈を理解してもらう。

カルシウムの役割は「カルシウム健康教室」の記事を参照に・・

それには、絶対的に筋力の働きも大切なので、資料を参考にしながら、自分に見合ったスケジュールを立て、徐々に体力づくりを進めてもらうよう説明をしたところ。先々どうなるかわかりませんが、何かの機会に経過を報告します。

また、以前、ガンであと半年と言われた(昨年夏)別な知人と、昨日久しぶりに会いました。その中で、一所懸命摂取してた電気分解還元水はカルシウムが多いとの話をそのまま信じてた節があり、ヘビースモーカーだったし薬剤投与もしてたし、確かに他の通常の水よりは多いかもしれないが、カルシウムは水道水1Lで0.1gくらい、ミネラル水で0.2〜0.3gで、1日の摂取量の基準0.6~0.8g でも、飲食や飲酒の食生活や薬、添加物などの摂取量によってかなりの不足が考えられる現代社会ゆえ、目安は気休め程度と捉えていないといけない。

自分の感覚では、飲み会があるときは、先に紹介したカルシウム剤から成分0.3gほど摂取できる量を飲んでた計算で(飲酒量が多い時は、もう0.3gアップ分取る)、酒に弱い自分でも、これだけで翌朝には酔いが覚め、1日の必要基準の5〜6割アップ以上の量で対処できていたようだ。

二日酔いのアセトアルデヒトを解毒するのと、食品や生活環境下の毒素を排出するのは同じと考えていた方が、単純・簡単に健康維持には役立つ気がする。