ソマチッド(ソマチット )とは?

友人らの協力も得て、2ヶ月ほど上図像のソマチッド関連の3点の製品を試飲してきたところ。

結論的には、前回紹介した「カルシウム剤」とか、ミネラル分の多い皮付きのドライ・フルーツ類やナッツ類、黒砂糖や岩塩、玄米や全粒粉ら、ミネラルを取り去ってない食材をできるだけ多く食することで、「ソマチッド」なるものの代替えは可能そうだ、ということです。

図像の粉末製品の使用目安の基準量を摂取しても、人によって効果が大きい人とそれほどでもない人がおり、普段から性能の良いカルシウム食品(電気的に)や多様なミネラルを取り入れている人は、少なめでも調子が上向き、還元水と併用する人だと、体内のソマチット 成分が多いか少ないかによって、健康への効果も違いが生まれることもわかってきた。で、この中では水溶性シリカ製品が一番性能が良さそうで手軽かつ応用範囲も広い気がします。

電気分解式の還元水同様、ソマチッドも体にいいという意味では「ウソ」ではないが、それぞれが一方がいいという訳でなく、本来、「双方」が揃わなければ目的の健康は手に入らないという真実を隠蔽する世界に自分たちは住まわされていたようだ。

ソマチッドがケイ素だとかカルシウムだとか、出版本を読んでも正体がわからないように書かれていて、高い商品群を買わそうという思惑が見えてくる。高価な電気分解の器具から作られる還元水も、製菓の原材料でもある重炭酸ナトリウムなる安い粉末で代替えができそうだが、塩素入りの水道水ではなく、できるだけ不要物質の少ない水で飲むことですね。そのまま口にする食品に掛けてもいいでしょうが。

最近、世の中のいろんなカラクリが見えてくるようになって、何でも高止まりになってきたアップル製品でも、必要以上の性能には、価格的に見合わないレベルに入れば販売低下が起こるし、車の世界でもすでに足元を見られ始めていて、誰が見ても暴利だいう価格に反応する人が増えている。

そんな訳で、高いものがいい、のではなく、真実は何かを見極める「情報処理感覚」を身につけた賢い消費者になることを目指すべき、ということに、あらためて気づかされました。

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