真の幸福AI新コンピュータ設計

タイトルは「孫正義“群AI戦略”を批判!¡!真の幸福AI新コンピュータ設計!12.28講演会DR佐野千遥」ですが、その中に、気になる下記のような記述があったのでメモ。

例えば自動車のAI自動運転は想定外の事故(大地震で車の前方の橋が突如落ちるのが見えた時に急停止せねばならないが、AI自動運転は止めようとしてもそのまま前進、大津波が間もなく海岸沿いの自動車道路を飲み込む警報が報じられた時、高台に向けて急遽発信するように作動しない。

そこで車を降りて徒歩で走って地殻の高台に非難しようとしてもAI自動運転の車は何時まで経っても止まって降ろしてくれない、等々)が必ず起こり、その点に気付いてどのメーカーのどの車種のAIプログラミングが何故対処できないか、プログラムをどう修正すべきか、修正プログラムに大きなバグが混入、等々で、収拾の全く付きようも無い世界規模の大混乱・大惨事が益々爆発的に起こり、最終的には反エントロピー的進化が出来ないAI(現在の”ディープラーニング”とは全くのまやかし)では如何なる方法も無い事が最後的に判明し、結局人間の運転手の時代に戻ることになる。

そもそも人間の運転手をAI自動運転に置き換えた動機が、資本主義の競争に生き残る為にコストを下げなければならなかった、という偽りの動機であったことが、このような事態を生む事に成る。