マスコミに載らない海外記事、から

国家・国民のために世界全体を動かす中国・ロシア、金貸し支配に固執する欧米、から

参照したリンク先はこちら「中国とアメリカの貿易戦争:欧米帝国を救おうとする窮余の動き

タイトルにある「マスコミに載らない海外記事」が掲載もとですが、インターネットにもいろいろな記事が掲載され、書かれた内容が正しいかそうでないか、なかなか自身で見極められない難しい時代。ただ、この世を国家でなくそれさえも裏で動かす支配層、さらにまたその重要ポストや人物を操舵する仕組みがわかると、日々のニュースからでさえ、あるグループが目的を持って行っているな〜と感じ取れるようになる。

先週、iPhone用のYouTube Musicを入手し「讃美歌集」の曲を聞いていたところ、神でなくキリストを祈る内容のもの、神以外の偶像を賛美するもの、神を愛するのでなく人を愛するものなど、聖書が訴えることとは違う方向の「賛美」を歌詞に込めたものも多いことに気づく。Amazon Musicも同様、教会で歌われる「讃美歌」もよく読むと「へん」だと思わすものがある。仏教などのお経や御詠歌にも同種のものが見当たる。

これらは、一般の人には分からぬようにユダヤ教キリスト教イスラム教をベースに、周辺国や中国・日本に渡って別称になった宗教が、旧来の土着の宗教にこっそり風習を紛れ込ませたり、呼び名を変えたりして、古くからのミトラ教ドルイド教的な教義まで入り込んでる結果なのだが、そういったことまで理解し始めると、イギリス国教会やローマ教会+アメリカ派 対、中国のBRICs(ブリックス)+天皇派、の複雑な背景まで読めるようになる。

いま世界では、壮絶な戦い(生き残り)が始まっていて、双方(三方かな?)死に物狂いの綱引きが行われている。お互い、といっても、どちらかが正しいわけではなく、一般庶民にとってはどれも悪なのだが、彼らにとって一番都合が悪いことは、そのカラクリが末端の庶民にまで知れ渡ることだろう。それによって、勝ち組・負け組とか、1%の富裕層さえ消え去り、お互いがお互いを思いやる地球世界が生まれればいいな〜と思うのだが。

日本の識字率99%という指標に隠された支配者の思惑と危機的状況,
という記事から・・・
現在最も危険なことは、溢れる情報の質の良し悪しを判断すること自体が困難な時代に我々が生きているという現実です。相対的な事柄を絶対的な事柄に置き換えて、それをさも当然のことであるかのごとくネットで配信し、誘導し、ポピュリズムを煽ることも簡単にできる時代に生きているということを意識する必要があるのです。

日本人もそうした意味では見事に言論統制されているのかもしれません。決して識字率GDP、そして表面的な教育レベルだけで我々の社会の質そのものを評価し、比較してはいけないのです。