「Macintosh」30周年


自分にとってもその半生期間(86年夏以来)共に歩んできたマック。7年稼働し年末にクラッシュしたMacBook Proに変わって新人Mac miniが鎮座し、年明けて250G/SSDとメモリー8Gを増設し終え、ここしばらくMacとの付き合いは続く。1月24日に30周年を迎えた特集記事が下記に紹介されたので、自分用の記録も兼ねてこの記事をアップします。

Macintosh」30周年--その誕生、試練、残したもの(前編)
IBMから世界を救え
出荷するのが真のアーティスト
1984:世界中に流れたコマーシャル

Macintosh」30周年--その誕生、試練、残したもの(後編)
「自己紹介」をしたMacintosh
期待を裏切ったMacintoshの売り上げ
デスクトップパブリッシングに救われる
Macintoshの遺産


常に勝利を収めてきたマイクロソフトの顧客

P.S.
コマーシャル「1984」

Appleの最初のパンフレットを読むと、大見出しに『Simplicity is the Ultimate Sophistication』(シンプルさは,究極の洗練)と書かれている。最初に問題に取り組むときは、問題を理解していないので、非常に単純に思える。その後、問題を真に理解し始めると、とても困難なので、極めて複雑な解決策を思いつくようになる。ほとんどの人はそこでやめてしまう。だが、夜遅くまでその問題に取り組み続けて、最終的に問題の根底を成す原理を理解し、優雅なほどシンプルな解決策を思いつく人も、わずかながらいる。しかし、最後までやり抜いてそこにたどり着ける人はごく限られる」・・との記述が。

MacPeople3月号も特集記事が「Mac30周年」