Windows時代の終焉!? 14日追稿 5日追稿

1月11日に投稿した記事に関連するブログがあったのでリンク先を紹介します。

常に勝利を収めてきたマイクロソフトの顧客

************* 1月11日の記事 *************

ほんらいMS寄りな日経新聞のWeb版に下記のようなタイトルが並ぶ。

決壊するウィンドウズ帝国 マイクロソフト、迷宮に (2014/1/6 7:00)

2米MS、新CEOは「2014年の早い時期に」 (2013/12/18 10:19)

3誤算のウィンドウズ8 マイクロソフトに迫る落日 (2013/6/3 7:00)

MS−DOSはもちろん、Windowsもほとんど経験せずに来ましたが、そのせいかiPod,iPad世界も滞りなく受け入れる事もできました。もちろんこれで終わりでなく、さらなる未来環境へ向かうわけですが、自分を取り巻くWinユーザーは、シェアの大きさと本体価格の安さ以外にマック・ユーザーに伝える話しは何もない様子。こんごはどうするの?と聞いても、旧来のパ・ソ・コ・ン的使用以外の使い方は日本全土が知らないのかも。

頂点にいるビル・ゲイツさんはロックフェラー一派と何をしてるのでしょう? Windows自体が彼らに利用された技術で、Winに取り付かれた日本や国内企業がその浮沈に合わせてじり貧になっているのは、ロックフェラー系の企業群が大きな曲がり角にあることと無縁ではない気がします。(08年ごろはまだ取り込まれていなかったようですが。)

こんなんではWin時代はもう終わのでは、と心配してます。まだ強大なバックや変化を望まない企業仲間が控えていますからもうしばらく生きながらえるでしょうが、新たな技術革新など起こしえないと思います。XPが12年もサポートを強いられた理由はその「強大なバック」からの恫喝が理由でしょうか。

誤算のウィンドウズ8ではなく、Vista,7、8と失敗続きですから、その応えは出てるはず。個人PCユーザーの方々は、数年先を考えて「次の道を自身で選択する」行動が求められているようです。GoogleやAppleがロックフェラーに取り込まれずにすむことを願っていますが・・・・。

次のような記事を目にして、任天堂どころかソニーやMS社さえ周回遅れ状態ではと感じますが。
ソニー・MSから“周回遅れ” 「任天堂」ネット対応の酷さ “通信脆弱”Wii U

14日追稿 
米マイクロソフト、Windows 9を2015年4月にリリースする計画か 
  ・・・・ようやく気付いたようですネ。