“A7”、“M7”を分析 18日追稿

iPhone 5sの心臓“A7”、“M7”を分析する,という記事が気になる。

今回のiPhone5s と5cの発売での盛り上がりが今ひとつというニュースが多い中、新たなCPUとGPUが採用されたことが大事で、アップルの今後の行方を占うには一番重要と考える。

とくに、最後に述べられている、モーション情報は、スマホより体に装着する製品でもっと重要になる。もし噂どおり“アップルのスマートウォッチ”が存在するならば、M7を使って処理最適化を図るのでは、と考えられるからだ。

PCと違うニーズをもつ機器に必要なプロセッサーとして見ると、その活用の姿が非常に気になる存在だ。という点に注目するアップルファンは多い気がする。

P.S.
1)そのカギとなるのは「Touch ID」から
  なぜ指紋認識システムはこれまで成功しなかったのか?
  なぜ Apple の Touch ID は成功するのか?

2)Appleの「M7」モーションセンサーは、iPhone 5sの隠し玉だ。から・・・
  それがどれほど大きな世代交替であるかを一般ユーザーが気付くのは、
  今後提供されるであろう新しいソフトウェア体験が、何が大きく変わっ
  たかを徐々に明らかにした時だろう。
・・とあります。次のステップへ
  の準備、というのがアップル流、期待が膨らみます。
17日追稿
3)カメラ機能が大幅に向上
18日追稿
4)どちらも期待を裏切らない“正統進化”

PC環境とモバイル環境とも同列に64ビットCPU&同じOS環境でカバー、というのが最大の売りでしょうね。