25年前に生まれて世界を制覇した、Linuxの物語

仕事もあって、1か月以上ご無沙汰してた書き込みです。

下記のような記述も見られる、自分もあまり認識していなかったLinuxについての記事がありましたので紹介(兼:自分メモ)。

誰もがLinux

あなたもおそらくはLinuxを毎日使っている。まず、Linuxは地球上のすべてのAndroidスマートフォンタブレットを動かしている。あなたがiPhoneMac、あるいはWindowsマシンを使っていたとしても、Linuxはその裏で活躍している。インターネットの世界で、あなたが見るほとんどのページを提供し、あなたが使うほとんどのアプリケーションを動かしている。FacebookGoogleも、PinterestWikipediaも、みなLinuxで動いている。

ページはこちら

合わせて下記のようなページにも目がいく・・・・
タックス・ヘイブンの闇の闇(1/3)
あまりよく知られていない、コンピューターのちょっとした歴史

ついでに近況報告ですが・・・
 週末、長年つかうガラケーから、いろいろ迷ってFreetelSIMフリースマホを購入する気になった知人に相談を受け、機種選びと購入手続きのお手伝いを頼まれ、一昨日、製品が届いて設定のサポートを本人と一緒にすませたところ。

ガラケーからの機種変とか、MNPの手続きなどなど経験したことがない身分としては、結構目新しい発見があったりで、日本の一般の携帯所有者たちの持ってる知識が、いかに自分とステージが違うか実感もしました。

上述の記事にも一部あるように、自分はコンピューター(PC)が持つ一部の機能をスマホやケータイで行うものと捉えているので、身に付ける電話から徐々にコンピューターやインターネット、電話回線、無線LANの知識を、段々に理解していく人たちとは違うことに気がついた。

このことは、最近の若い人も同様、学校で大局的なコンピューター・サイエンスは習わないようなので、身近な車や家電製品も、コンピューターが制御してるのに、全体が連携した価値観がわからないのだから、本当の意味での製品の評価などできないように、誰かに仕向けられているとまで感じるこのごろである。

とりあえず、基本的なセッティングは終えたので、ユーザーからのややこしい問い合わせはそんなにないとは予想するが、今回、二つ折りのスマホという目新しいインターフェースの機種で、本人がどちら主体で使いこなすかによって、新たに学ばねばならないことが起こるかもしれない