ドクター Gという番組を見て

ほとんど見たことがなかったNHKの番組ですが、さきほど再放送を偶然目にして、一番のキモを隠したウソばかりな番組だな〜、という印象を受けた。

その時の内容は「脾臓がはれる・・・」とか話してましたが、口の中の菌とか息切れとか、ゲメラとかいう菌が原因とか、医者たちの教科書では常識なのでしょうが、それよりも何よりも、こういった番組でいっさい出てこない禁句が「放射能」。

ガンとか糖尿病の一番の原因は、空気中や食物に含まれる「放射性物質」がまず第一の原因にあげられるのは、かなり前からのウラ情報。そのウラの常識を隠すように他の「悪玉」をこうした番組で一般に風聴し、一番の原因を隠蔽するのが、これら同類のテレビ番組の役目。病気や健康番組のほとんどが非常識な内容だと考えた方が正解。

戦後のあれだけの原発実験の後で急激に増えた、身近な生活習慣病すべてに「放射能」が関わっているのですから、その第一の原因を最初に取り去らないで、どうしてクスリや他の方法でそれらの病気が治せるのでしょう!? 医原病という言葉もあるように、CTやレントゲン、痛み止め、抗がん剤など、かえって治さないで症状を悪化させるもの(儲かるもの)ばかり病院に揃えている。

マスメディアという「大きな声」に洗脳された一般の人を目覚めさせるには、相当のスタミナが必要だ。あるいは「変わり者」扱いされるのがオチ。それ故、他人には積極的にこんな話はあまりしないようにしている。それでも、縁がある人だと話は徐々に伝わる。

この話は、90年代から少数派だったマック・ユーザーの自分が「ウラ情報」を読み解いて、いずれWin PCを逆転すると予感しブレずに来れたことにも似ている。マスコミに操作された日本の常識は世界から10年以上は周回遅れしているのは今も変わらないから。