クラウド

この図像は現在試験運用中のクラウド・サービスたち。総計100ギガ近い容量を無料で使っている計算か。いづれ何かに集合して行くと思いますが、いまは過渡期。それぞれの競争による改良や進化がまだまだ続く様子で目が離せない。

この図像のレイヤー・ボタンからストレートに各サービスにアクセスできるようにしてあり、それぞれテーマごとに使い分けて作業効率の善し悪しをテストしながら楽しんでいます。

一方で、上記のサービスをより快適にするために、ブラウザーの持つブックマーク機能や専用サービス、また「後で読む機能」に特化したオンライン・アプリなどとの連携、あるいは、IFTTT(イフト)を利用した連携作業の効率化などによって、以前は考えられなかったようなスピーディーな情報の集積と分類、さらに再活用と公開など一連の作業が行えるようになっている。

先のWhatsAppにしても、この先、さらに進化した他社のサービスが年内にも登場の可能性もあり、Line程度で留まる日本(アジア)の立ち後れが気になってるところ。