分類法 26日追稿

 左図の左側は、学生時代学んだ身の回りの資料の分類法で、マック所有時にも使ってきたもの。右側は、最近、PCやスマホ、タブレ時代に取り入れる新たな分類法の試案です。別な言い方では紙文化からデジタル文化への対応のために。

マックの時代になっても紙文化の分類法は有効でしたが、最近iCloudがベータから正式版に変わったのを機会に、分類法を考え直す必要を感じています。前の記事の最後に紹介したライターが、クラウド環境との連携まで足を踏み入れたiOS 7の行方を描いてくれたなら、国内の一般ユーザーのレベルも上がるのですが、「画面が、キーボードが、質感が」といった話しで、「情報」をいかに活用すべきかを描けるライター数は少ない。

年間1万円でプリペイド携帯を10年利用する自分ですが、電話機能としてならせいぜいその程度が妥当な価値。一方で、ISDNADSLもひかりもかなり早くに導入。合わせてiPhone登場以前からiPodiPod touchスマホ的な利用経験も長く、通信キャリアへの「お布施」は海外の人並みに安上がりにすましてきました。

スマホも費用対効果からまだ購入せずに、外出時に必要な時のみインターネットを利用する無線ルーター&iPad miniですまして1年。こちらも年1万円(ルーター+通信料)でした。先月同社から電話があり、SIM共通のUSBルーターを追加購入。MacBookもそれを持参で外出可能に。11"のMacBook Airか今回のiPad Air+キーボードで「PCやスマホ、タブレ」すべてが解決できる日が近いかも。

きょう、Bentoが消え去る前に、データーをFileMaker用に移し替えiPadで読み出せる作業を行いましたが、移行は簡単な読み込み作業では終わらず写真データーは一工夫必要でした。こんな風に違う環境からの移行作業は同じメーカーの商品でもけっこう大変。さらに、マウスから指操作への新たな使い方を覚えるにも辛抱が強いられる。

それでも、アップル一本でこられた幸運で寄り道もなく、最先端の操作環境への移行も短期間ですみそうです。あとは今回のタイトルにあるように、分類法のまとめを急がねば流暢なものにする時間に遅れを生じる。CIAとかFBIは自分の事は自分で守るという意味合いを込める思いからで、自分にあったいい言葉を当てはめるつもりでいます。

26日追稿 情報だけでなく諜報リテラシーも身につけなければね。
CIAとFBIと諜報組織の成り立ち⑩
記述から・・・・
日本の首相及び将来の首相候補には、CIAの情報網が張りめぐらされており、常にCIAの監視下にあったことは、一部関係者の間では公然の秘密になっていました。 ・・・