医薬業界の利権構造の実態

日本の癌治療の実態〜利権に群がるガン・マフィア より引用
そもそも、猛毒物が抗ガン剤という”クスリ″に化けるプロセスから慄然とする。ガン患者に投与して、四週間以内に腫瘍が一〇人に一人縮小すれば「効果アリ」と医薬品に認可される。

猛毒を打てば、患者もガン細胞も、その毒で萎縮するばあいもあるだろう。それでもわずか一割とは……!残る九割のガンはピクリとも動かない。それでも「効果アリ」とは恐れ入って声もない。

その理由は一九八五年、米国立ガン研究所(NCI)のデヴュタ所長の議会証言で明らかになった。「抗ガン剤による化学療法は無力だ。なぜなら、ガン細胞はすぐに自らの遺伝子を変化させて、耐性を身につけ抗ガン剤を無力化するからだ」。それは反抗ガン剤遺伝子(ADG‥アンチドラッグ・ジーン)と命名された。

そこで、抗ガン剤の効能認定の期間が”四週間″と異様に短いナゾも解けた。それ以上、観察を続けるとADG発動によってガンが急激にリバウンド増殖を始めるため、抗ガン剤の”無効性”がバレてしまう。”かれら″の悪魔的な操作に、私は腹の底からの怒りを覚えた。

またアメリカ政府調査機関OTAは、一九九〇年、抗ガン剤の”有効性”を完全否定する実験報告を踏まえ「非通常療法(代替療法)の方が、末期ガン患者を救っている」ことをハッキリ認め、代替療法への調査・助成をNCIと議会に勧告した。

 アメリカ政府の「ガン戦争」敗北軍言です。この0TAリポートで、アメリカのガン治療は一八〇度シフトを始めた。その結果は、めざましいものだった。アメリカでガン死亡者数が急速に減り始めたのだ。 
 これら衝撃の事実を日本の製薬メーカー、医学界、厚労省、政治家さらにマスコミは、箝口令を敷いて完全に隠蔽した。だから国民どころかガン専門医ですら、以上の事実をまったく知らない。

「医療ガイドライン」というマニュアルに基づいて、治療法を決定するだけの医師たち より引用

こちらの記事から抜粋