とうもろこし

アメリカ産の 大豆94% とうもろこしの88%は 遺伝子組み換えである

日本の輸入大豆=300−400万トン
輸入コーン=1600万トン(7割は 家畜飼料 3割は食料)
コーンシロップとして 甘味(ぶどう糖果糖等)

量の比較として(日本の お米生産量は 800万トンですから)遺伝子組み換えとうもろこしはお米の倍量を輸入していることになります。

危険性===農薬除草剤(ラウンドアップの毒素はマウス実験で(写真参照)ガン、肝機能低下、早期死亡など
                   
そして 遺伝子組み換え食品の、問題はアンディリース氏の著書(白井和宏訳)「遺伝子組み換え食品の真実」 に 以下のように 書いてあります。{遺伝子組み換え技術は 人間の健康を害し 環境と農業に災いをもたらすものである可能性がある。しかもその結果、ひとにぎりの企業が私たちの食料となる種子の特許料で貪欲に利益を上げ、さらに 世界中の食料の生産と流通を支配することになるのだ・}

主たる会社が(90%)モンサント社である。(他はシンジェンタ社 
バイエル社(ドイツ)デュポン社ダウ・ケミカ社など){モンサント社は 社会にとっての一番の敵である。消費者の選択の自由を妨害し 有権者が選んだ政府を脅迫し 自社のお粗末な製品を世界中の人に 押し付けようとしている=英国下院議員ノーマンベイカー氏(遺伝子・・・の真実の本より)

ま、ホントはモンサントなんて出先機関なんですが。・・・・Facebookの記事から