選挙後の日本

ニケ月ぶりの書込みです。支店の店舗の移設、本店の改装、新製品数種の開発と製造トレーニング、Mac3台のシステムアップにプリンター2台の買い替え、と、普段の仕事と並行してこれらをこなすのはかなりキツイものでした。

引っ越し作業中にiPadのガラスを壊し修理に2万弱かかる事態に。結局、予定通り本命だったiPad miniを購入しiPadの修理はそのままにお店用に開放。お店の掲示板的な役目を果たしています。

その間、恒例の健康診断に向けての体調回復のための摂生生活期間もあって、体力も万全、そのせいか無事こなし終えたところです。で、昨日は盛り上がらない国政選挙。今年一年と言いますか、昨年以来、日本の政治、マスゴミ、洗脳される国民と、どうあがいてもアメリカの圧力に負け続けるこれらの姿に虚しさを覚える一年でもありました。

さらに、もっと怖い話として、アメリカ自体が沈みはじめているのに、米国自身がどこに向かっていいかわかっていない上、世界の半分近い国防費を未だに浪費し続け、誰彼かまわぬ身勝手なダブルスタンダードを世界に向かって押し付けている。それを、アメリカ国民もオバマ大統領も議会も、民主主義を唱えるだけで、誰一人平和と繁栄を実現できない現実に面食らっているかのようだ。

いま一番の権力は、たぶんペンタゴンイスラエルと、それらを後押しして利益を稼ぐ巨大財団(スポンサー)とそれに群れる銀行など一部の資本家たち。ヨーロッパも中華やロシアも、立ち向かえば敵と見なす牙が向かってくる恐怖に手出しできない世界がいま自分たちを取り巻いている。

日本でも、気に入らない政治家が今まで何人消されたか。まさか!ではなく、裏社会が何をしてきたか知らぬが仏。成功したものを味方に取り込み、搾取できなくなれば放り出す。国防省は、20世紀にはWindows。を採用、ここ数年はアップル製品を採用。エサをまいて次の買い物はそれなりの見返りがあったかが条件。多分そんなところ。

東芝は約6000億で米原発企業を買収後、フクシマが起こり、中国が100基の建設を取りやめピンチに。経団連らは第二の日航になって資本家が損しないようにと脱原発に圧力。米国も後押し、NHKもグルになって推進派の自民、民主、維新だけニュースに取り上げ、それ以外は表に出さない姿勢は一般愚民にも分かるくらいでした。

こんな国に私たちは住んでいるのです。さあ、これからどうします?

ジョン・ケリー氏が国務大臣に選ばれましたが、その背景を伝える楽しいページを見つけましたので・参考に。
ブッシュが隠れユダヤ人であると疑わせる数々の傍証

アメリカ(ペンタゴン派)の思惑通り自公が圧勝ですが、黄色人種嫌いの彼らは日中が潰し合う戦略が国益だそうです。