外国語の学習・・・

ほぼ独習でセミネーティブ!10月26日ソルボンヌ学派外語即聞即答訓練講座!12か国語Др佐野千遥、から抜粋

“外国語を学ぶには文法何ぞ要らない。”という主張が日本では最近多いが、これは英語だから生じる決定的勘違いである。

文法の複雑度を比較した時、英語の文法の複雑度を1とした場合、仏語・西語・伊語は数千万倍であり、日本語は2,3億倍、ドイツ語は5億倍、ロシア語は20億倍、アラビヤ語は約100億倍である。これ等の高度の文法を持った言語は、文法を知らなければ第一声すら発する事が出来ない。

オリベッティ、スパゲッティのように単語の発音途中で息をきちっと切る事が出来る言葉は世界に3つで、アラビヤ語とイタリア語とアジアには唯一つ日本語が有るのみである。イタリア語も日本語も元はと言えばアラビヤ語からの影響で息をきっちり切る発音を持つ事に成った。日本語は中東から戻って来たほぼセム化したシュメール民族がアルタイ語族日本語に息をきっちり切る発音を持ち込んだと考えられる。

セミネーティブのレベルまで而もほぼ独学で外国語を習得する為の手順を以下に述べる。と13項目の紹介がある。