日本を支配する闇の勢力

るいネットの記事、西部邁が警告したJAP.COM=アメリカ属国株式会社のなかに、下記のような記述がある。

「JAP.COM」とは、米軍が日本を軍政下に置き、その軍政下のもとで日本が経済大国として豊かさを享受し、ディロン・リードが経済大国となった日本に兵器を売ってぼろ儲けするシステムなのである。

それに関連して、GHQによって抹殺された歴史、と言う記事も。
18日追稿(1)
「我々は初めてペルリ以来の願望を達した。もはや太平洋に邪魔はいない。これで中国大陸のマーケットは我々のものになるのだ。」

18日追稿(2)
人々を愚鈍にするシステムを150年続けてきた結果「対米従属」の国となった。---「日本は"天皇の上"にアメリカを戴いている」

そして、イエズス会は延暦寺に対抗すべく、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」織田信長を育てた、と言う記事。

記事は時代的にかけ離れているが、ヨーロッパのギリシャ・ローマ時代、スキタイ、秦の時代、モンゴルの時代、そしてスペイン・イギリス時代を経て、戦後のアメリ支配下に置かれる日本の実体は、本来、線で連なっているように教えてくれなければ、今の国内政治や世界の動向の不可思議は理解できまいに。

19日 追稿
イエズス会は信長から秀吉に乗り換えたが、秀吉は近衛(藤原)に寝返った。

その後、徳川時代はどうなって、明治期にはどうなるか・・・がわかれば、現在も分かり、最新の「米ロが急接近する兆し」から、日本の安倍派と麻生派の関連も見えてくるのでは?