ここ数日のこと 少し長文です。

● あさ、パンを買いにきたお得意さんが「目が赤くなって!」と話すのを聞いて、還元水を目薬がわりにさすといいよ、と点眼器も一緒に差し上げました。疲れ目でも効果的ですが、白内障緑内障など、要は、酸欠と酸性化による目の不調ですから、還元水で中和さえすれば、補助金付きの強要手術などせずにすむんですよ。

● 昼にはサポート中のスマホ(Android,SIMフリー機)ユーザーが、手持ちのChromeBookの設定を希望しマシンを持ち込んで来たので、短時間でしたが望みの設定をすます。自分は昨年からiPhoneユーザーですがAndroid機もだいたいあつかえる(妻用がAndroid)。ChromeBookは低価格ですし、高齢な方でもスマホより敷居が低く遠方の家族とのやり取りにも簡便なマシンだと思います。

● 一昨日には、海外の友人の訃報が入り、ネット経由で弔電を送る手続きをすます。電文はサンプルも用意されていましたが、それらも参考にGoogle翻訳を使ってなんとか送信しました。

● 昨年から病院に通院するも調子が思わしくない友人が数人いて、治る目処がたたない病院治療に疑問を抱いたひとりには吸玉と参考本を紹介、理解度が速く1ケ月後に目処がたったと報告に。縁のない同じ症状のもうひとりは、いまも定期的に整体に通うも、痛みに耐える日々を過してるらしい。

もうひとりは、通常の食事以外に、アーモンドやクルミなどのナッツ類と、イチジクやレーズンらのドライフルーツを摂ることをすすめ、できるだけミネラルを豊富に摂取するよう進言。クスリに頼ってあれだけ苦しんでいた咳がかなり治まってきた。

野菜不足とか青汁!などの宣伝文句も用済み。要はミネラル(地中の微小金属)をいかに効率よく摂取するか。現代は、食品添加物(消化排泄にミネラルが消費される)まみれで皆がミネラル不足状態に。

● などなど、おせっかいにも、何か相談されてすぐ思い浮かぶ答えをススメるのが自分流、縁がある人だと効果が早目に見え始める。縁のない人は、何年付き合っても病院様々と洗脳されてか、治らないのに飽きずに、次の病気次の病気とズ〜と通院しクスリで治ると思い込んでる生真面目(or 弱き)な人が多い。

● 自分自身も、一週間前から、それまで小まめに続いた除雪作業のせいもあってか、左腕から肩、背中(肩胛骨)に掛けて、広範囲にコリなのか痛みなのか、仕事には支障ないながらも、左側を下に寝ると違和感を覚える日々に悩まされていましたが、ようやく、吸い玉ひ鍼ゴムバンドらで日々移動する痛感点を最後の1点まで抑え込め、ほぼ普段どおりに持ち直したところ。

実のところ、鉄板を指で持つ仕事もなが年 何でもなかったことが、1年前に右手の親指の第一関節を痛め、痛みの回復と悪化を繰り返していた。年末の積雪で除雪作業をして水が溜まった腫れが起こり、クリスマス前にと大事を取って10年ぶりに馴染みの鍼灸医院を訪問。いろいろ話しを伺い、結局、全体に腕の筋力の衰えから始まっていることに気付き、その頃から懸垂や腕立て伏せも行ってきました。

● 鍼灸や整体などの通院は1、2回と短くすますのが自分流(上手なところほど適切な指示が)。効果的な自宅療法をしっかり聞き出して、自分で工夫する知恵を積み重ねることが大事です。コンピュータの修復も同じで、知ってる人はいとも簡単に修復します。病院は基本的に、安く簡単に直す方法は教えない所。医師もそれらは教わらない。さも難しく思わせて利益を上げるマスコミまで加担している巨大な溜まり場。くらいに思ってた方が健康になれます。

いま思うに、体の節々で起こる痛みの多くは、そこへ繋がる何らかの筋力の劣化が原因。痛風とかリュウマチなどもこれに通じる。薬で痛みを軽減するだけでは、筋肉強化のないまま、薬が切れれば筋力不足からくる痛みがあらわれるだけ、ということでしょう。

全身的に痛みを軽減するには、患部を温める(遠赤ストーブでもよし)か冷やす(水タオルでも可)か、生姜(天然鎮痛食品)湿布や飲用する、カルシウムを多く摂取する(神経の過敏解消に効果)、ひ鍼吸い玉療法など、できるだけ病院の鎮痛剤などは使わない事。大抵これで悪化を進行させてしまう。痛みを感じつつ(無理せず)修復することが大事なのですね。

● あぐらがかけない膝痛で病院の世話になってる知人も何人かいて、こちらも、太モモの筋肉を強化すればいいだけなのですが(コラーゲンなど二の次)、やり方があって、訳もわからず急に運動しはじめるとほぼ失敗する(しくじる)。その場で足踏みだけ(1日100〜300回)でも強化は可能なのですが、呼吸法(鼻から吸って口から吐く)と太もも(肝腎要)を床に水平になるまで上げながら、ゆっくり、人によって、あるいは年齢によって違いますが、回数やスピード、休息時間の設け方など、マンツーマンのスケジュールを組まないとうまくいかない。縁がある人は、質問もうまく指導もスムーズに伝わるのですが、そうでない人はうまく伝わらない。

● コンピューターの指導も同じなのですが、理解度の速い人は通じる内容もすばやい。体の事も、普段の広範囲な理解度が広い人は、その解決法に気づくのも早いようです。電磁波と神経、筋肉とクリック感、視界とモニター、頭腦とCPUなど、共通する点も多く視点を置き換えて解決方法を見出し応用できるようです。