「Google検索」すればするほど、思考は狭くなる

「世界の裏側にいる人たち」と、たった数秒で繋がることを可能にしたインターネット。
誰といても、どこにいても、何をしていても。
「インターネットの存在は、私たちが触れることのできる情報を無限大にしてくれた」
そう思っているあなたは、とんでもない勘違いをしている。

たしかにそういった危険性は感じつつも、記事後半の“フィルターバブル”から抜け出すために、を読むと、相手側の策略を読み取って対応策を講じることで、別視点の情報が手元に入ることも可能らしい。

経験的に、スペースで区切った複数の単語で検索すると、一般的でない望みの結果も引き出しやすいので、あとの成否の確認は自分自身の能力にかけるとして、いろいろ調べるとつじつまが合うものだ。