株式日記と経済展望、から

”天津の大爆発もアメリカの秘密諜報機関が仕掛けたのかもしれない。それに対する報復が相模原市の米軍補給廠爆発火災かもしれない。”

こんな記述も見られる「株式日記と経済展望」というブログ。かなり的を得た視点で、先述の「中国とアメリカの戦争ゲーム」にも通じる。

ある筋には煙たいこういったブログを削除したいらしい勢力があるらしいですが、そう簡単はいかない時代を迎え、以前は目にできなかった貴重な記述がかなり入手可能になっている気がします。

もちろん、おとり的な撹乱目的のページも多数あるようなので、選択する目を養うトレーニングは大事。自分はまだまだできてないと思いますが、偽物と本物、という意味では、WindowsMac OSの対比を長年経験してきたことも何かと役に立つようです。シェアーが信頼の証とは限らない時代の変わり目を見つけ出す意味で。

マックユーザーになった30年前から、日本と海外の評価基準にずいぶん違いがあることに気づき、国内の一般的な情報が「本当か嘘か」を自分で評価する習慣が当時から身に付きはじたような気がします。実際には、その10年以前の海外研修旅行時に、それらしき雰囲気はすでに肌で感じ始めていたのも確かです。