この話、2001年には対応していました

きょう次のようなブログが目に入り、日本ではまだ、多くの人がコレステロール値や高血圧は病院で治すものと思いこまされているらしい、ことに驚いている。
BMJの医学論文「悪玉コレステロール値の高い人のほうが長生きだった」 : これにより世界で最も処方されているコレステロール薬スタチンが無意味か、あるいは「人の短命化に貢献している」可能性が判明

2001年春のまちの検診で高コレステロール値との結果がでて、精密検査を、と再検査用紙を渡されたものの、今日のいままで、そのことで病院へ行ったことはない。この話は、このブログ内のこちらにも掲載したことがあります。

情報があっても、それが正しいかどうかを個人で見極め、勇気を持って実行できる人はどれだけいましょうか?世の中に蔓延するテレビ・新聞・学校・世間からまき散らされる「うそ」の常識に逆らって、今回のような結果を何年も前から予見するには、それなりの訓練とかチェック(監査)態勢を鍛える努力も要求される。

最近こちらに、多くの陰謀論者が無視する点を盛り込んで陰謀論者チェックリストを作りました、というブログ記事を書きとめさせてもらいましたが、世界を操る影の支配者達が何をしているか分からないと、日々の動きも読めないと思います。

最初の写真にある本は、2000年にアメリカのファーマネックスというサプリや化粧品尾を扱う会社の販売人になった知人から渡されたもの。中には薬のコレステロール降下剤の原材料が、中国で古くから知られる「紅麹」が原材料と書かれていて、お菓子の材料ですぐ手に入るポジションにいた事も幸いし、健診で高脂血しょうで引っかかった時、効果を試してみようとの意欲が湧いた運にも恵まれた。