アルツハイマーとアルミニウム

アルツハイマー型痴呆とカルシウム、マグネシウムの関係、という記事があり、アルミニウムが脳に蓄積されて
筋萎縮性側索硬化症(ALS)---脊髄の神経細胞で起こる
パーキンソン病---中脳の黒質で起こる
アルツハイマー型痴呆症---大脳の前頭葉で起こる
  神経難病があるようで、カルシウムとマグネシウム不足が発症の原因のベースにある、といった話が書いてある。

上図は、カルシウム不足から起こる病気(実際は症状)の代表例を示すものですが、現代の食生活そのものが、極端にカルシウム不足を生み出す環境にあり、常識的にカルシウムを補う食品と思われている牛乳自体が、すでに生産方法も変わり、量は含まれていても摂取しづらい食品に変わっていることは知られていない。

数日前に、病院の点滴液にはアルミニウムが含まれている、という記事を目にし、透析(年間一人当たり500万円の補助が入るらしい)で病院経営を維持するカラクリと、新たな病人を作り出して次なる病気(神経難病)で収益を継続させる策略が見えてくるのですが、皆さんどうお考えでしょうか?

お酒に弱い自分が、目覚め後も悪酔体験し出した数年前に、町内会などの飲み会の前に愛用する「カルシウム錠」を飲んでからお酒を楽しむと、次の日の悪酔いが解消された体験があり、上図の記事からの知識も加わって、お酒もそうですが、一般の食品にも多くの糖分が含まれていて、それを消化する際に多量のカルシウムが消費されるようです。

最近お店でも、アルミニウムフリーのベーキングパウダーが問屋から紹介され、アルミニウム製の鍋の使用など検討しようかと思っていましたが、じつは、医療現場の実態を隠蔽するための捏造(目くらまし)話で、食品などから摂取される量など知れてることも分かりました。

世の中、こんな話で蔓延しています。世界規模の巨大産業や企業が、国の政治と結びついて想像もできない規模の利権を駆使していることが分からないと、自分の家族さえ守れない時代に置かれていることに気づかないのかもしれない。

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