この国のおかしさ

1)参院選挙が近いが、まず、選挙民の年齢が20才から18才以上に変わり、期日前投票がいままで以上に増加している。コンピューターや人材派遣会社員を使った不正選挙の手法は、一足早くアメリカで行われた経験を取り入れて日本に応用されている。

宛名読み取りの郵便物なら個々人のあいだで確認が生まれるので、出したことや着いたことはどこかで分かるが、投票の確認は、入れた党名や候補者に、確実に投票されたかどうかは個々人では確認できない。開票作業だけでも、後で確認作業が行われるなら信頼もできるが、ほぼその道は閉ざされている状態だ。

与党や野党からも、多くの選挙民がこれではおかしいよね!と疑問を抱いているのに、それを払拭する前向きな話しが聞かれないのは何故だろう。むかしは、各党派推薦のボランティア同志が相手の開票作業をチェックし合いながら行われ、それなりに納得した結果に安堵してたのに。いまはマスコミの市場調査さえ不信感を持たれている。

2)次は世界一の食品添加物を許可するこの国のこと。普通に考えて、体にとっては「毒」である化学物質を、他国と比較して極力少なくしていくのが先進国的な姿勢だと思うが、国も省庁も、医療関係者やマスコミからも、それを指摘する声は殆ど聞かれない異常さに、「何かを隠してる」と思わないほうがおかしい。

自分の身近な家族や親類の健康に直結する話である。これと並行して、老弱男女、大人や子どもが、何でもかでもクスリで解決すると信じこまされてるこの状況はいったい何なのだろう。世間一般でさえ、病院へ行くのがまず先で、ほかは二の次といった雰囲気が蔓延している。

前回も話したように、血液はどこで作られるの?と聞かれた医者の95%が「脊髄」と答えるらしいが、専門の勉強もしていない田舎もんの自分でさえ「腸」で作られる現代の正解は知っている。だから、からだの不調や不具合を感じたら「腸の健康」をまず第一に考えて手当をするが、先に病院へ行って先に「毒」であるクスリを腸に送り込むようでは、修復する以前に、その毒を排出したり消化する余計な負担を与えることになることくらい、冷静に考えればすぐわかると思う。

腸の話をわかりやすく言うと、生物は骨から先にできたわけではないし、脳から先にできるはずもなく、ず〜とむかしに戻れば、単細胞の口と肛門しかないものから始まったはず。他の器官はその後から順次作られたとは思わないだろうか。

そんな単純なことから考え始めて、脊髄が先か腸が先かに対する答を合理的人考えて「腸」で間違いないと思うようになったわけですが、もしそうなら、クスリで病気を治す行為そのものが間違っていることになる。その前にやることの方が多く効果も大きい。

3)三つ目は、日本や世界の歴史の話。学校で習った日本史や世界史は、やはり勝ち組が捏造した都合の良い物語、と考えたほうが合理的だ。それを真顔で教える学校の先生って、途中で気が狂わないのだろうか?病院の先生もそうである。正しいと思い込まされて高い給料をもらい、多くの人に嘘を教えてきたと気づいて、即、生徒や患者の立場に立った行動ができる人は何人いるだろう。

ちょうど今日”原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。”という読者対談記事があったので紹介。いまの世の中、あらためて自分自身で答えを探し身につけないと、誰が本当かさえ見極められない。 政治家もマスコミも、人気があって地位が高く収入が多い人ほど「ウソ」を広めているようだ。

もうひとつ、西洋医学ではどうせ分からない、という記事も・・・。

がん、自閉症、予防接種ワクチンと医師たちの謎の死

次の記事からは、FT紙「トルコはシリア戦略を変える」/元米国大使「アサド排除は賢明ではない」/WT紙「トルコの謝罪は完全な降伏」 世界情勢が大きく変わろうとしている様子が伺えるが?